日毎の糧「いたわり帳byるつ~♪」

人知を越え言葉を越えて、日々の励みと自戒を込めつつ・・・☆

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赦す&許す

2009.06.05
†そのとき、
ペテロがみもとに来て(イエス様に)言った。

「主よ、兄弟が私に対して罪を犯したばあい、
何度まで赦すべきでしょうか。七度まででしょうか。」

イエスは言われた。

七度まで、などとはわたしは言いません。
七度を七十倍するまでと言います。
(マタイの福音書 18・21~22)



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  (イラスト by すずらんさん)


「兄弟がわたしに対して罪を犯したなら、何度赦すべきでしょうか。
七度までですか。」とのペテロの質問に対して、
イエス様は、七度まで、などとはわたしは言いません。
七度を七十倍するまで。と、おこたえになりました。

七度赦すと言う数字的な問題でなく、七と言う数字は完全数で、
七の七十倍までも赦しなさいと言う事は、完全を更に完全に、
ととことん赦しなさい。と、言う意味だと伺っています。

ぺテロの気持ちは、兄弟が罪を犯したのだから、七度赦すくらいで
OK?(赦されるだろう)くらいの安易な気持ちがあったのだと思いますが、
ぺテロ同様、(ぺテロに限らず)相手が悪いのだから・・・と言う気持ちは、
私にもありました。(いやいや、相棒に対して今もあります。)

ニュース等でご存知の様に、殺人罪で無期懲役が確定されていた、
菅家利和さんが釈放されました。記者団の質問に対して、
「ただ間違いでした。では済まされません。当時の警察、
検察官を許すことは出来ません。絶対に謝ってほしいです。」
と、コメントされていましたが、

若しも私が神様を知らなかったとして、この様な立場に置かれたならばと、
自分に当てはめてみて、犠牲になった年月の長さもですが、
何処に、誰に、この憤りを投げたら良いのか、菅家さんのお気持ちが
伝わって来る思いです。

犠牲者は菅家利和さんのみならず、服役中に菅家さんの実父が
ショックで亡くなられたり、お母さんは、服役中(二年前)に亡くなられたり、
兄弟や親戚の方達もおられることと思いますし、殺人者の縁戚と言う事で、
どれだけ非難を浴びせられたり、言葉なき冷たい視線を投げかけられたり
と、縁戚の方達が過してこられた年月も、当事者菅家さん同様、
先の見えない、辛くて惨めな年月だった事とお察しします。

初動捜査中に、髪の毛を引っ張られたり、足を蹴飛ばされて、
「お前が殺したのだろう。分かっているのだから・・・」等と、
あんに犯人扱いされて、早朝から夜遅くまで取り調べが続いたら、
どんなに強い神経の持ち主だとしても、心身共に疲れ果て、
「私がやりました。」と、言わざるを得ない状況下に置かれていた
と推察します。

奇しくもこの度、菅家さんの記者会見で、「許すことは出来ません。」
との言葉に接し、悪口を言われたとか、嘘をつかれたとか、
意地悪をされたとかの類なら許せますが、今の私はクリスチャンです。
この様な目に遭って(遭わされて)果たして人を赦せる(許せる)
気持ちになれるだろうか?と・・・、考えさせられました。

人を赦すことは、不可能を可能にして下さる、真の神様のお助けなしには
出来得ない、信仰なしには不可能だと痛感させられつつ、イエス様が、
七度まで、などとはわたしは言いません。と、念を押されているお教えを、
改めて覚えたいと思います。

DNA検査と言う科学技術によるミス(人が人を裁くと言う事に於いて、
冤罪を生む仕組みが含まれると言う事も含め)人を赦すと言う事例に
対しても、その難しさを浮き彫りにされた様に思います。

聖書の大事な箇所を提起された様で、日々の信仰の様々な角度から、
タイムリーに学ばされる問題&課題ばかりです。

|Category:信仰|
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 当 HP に記させて頂いています。
  
 御言葉のエッセンスを浴びつつ、
 自身への自戒&励みを込めて、
 日々感じた事、示された事等、
 綴っていけたらと願っています。
 どうぞ宜しくお願い致します。

 御言葉は、日本聖書刊行会発行
 の新改訳聖書を引用させて頂いて
 います。


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