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心に愛がなければ・・・☆
2008.01.21
信仰がなくては、
神に喜ばれることはできません。
神に近づく者は、神がおられることと、
神を求める者には報いてくださる方であることを、
信じなければならないのです。
(ヘブル人への手紙 11・6)
(by すずらんさん)
神が置いてくださったところで咲きなさい。
仕方がないと諦めてでなく咲くのです。
咲くということは、自分が幸せに生き、
他人も幸せにするということです。
咲くということは、周囲の人々に
あなたの笑顔が、私は幸せなのだということを
示して生きるということなのです。
神が私をここに置いてくださった。
それは、すばらしいことであり、
ありがたいことだと
あなたのすべてが語っていることなのです。
咲くということは、他の人の求めに喜んで応じ、
自分にとってありがたくない人にも
決して嫌な顔 退屈気な態度を見せないで生きることなのです。
人間は一人ひとり花である。
小さい花もあれば大きい花もあり、
早咲き、遅咲き、色とりどりである。
店頭に飾られ、買われてゆくのもあれば、
ひっそりと路傍で花の一生を終えるのも多い。
花の使命は咲くことにある。
他の花と比べて優劣を競うことにもなければ、
何処に置かれるかにもなく、
自分しか咲かせられない花を
一番美しく咲かせることにある。
それは決して迷いのないことを言っているのではない。
もっと日当たりの良いところだったら、
もっと風当たりの少ないところだったら、
もっと広々としたところだったらと、
思うことがあっても良い。
そんな思いを抱いてもいいのだけれども、
それのみに心を奪われて、
みじめな思いで一生を過ごすのではなく、
置かれたところで、精一杯、
それも詩の中にうたわれているように咲くこと、
それがいつしか花を美しくするのである。
(渡辺和子著 心に愛がなければより)
━━━━━※……※━━━━━
↑この詩に励まされ、何度か掲載させていただいたと思いますが、
改めてじっくり読んでみると、今の私の気持ちを代弁していてくれる
感を覚えます。
決して高望みを願っているのでも、それのみに心を奪われているの
でもないのですが、人間の生まれもった原罪と、そこからの赦しと
いう御言葉の実践は、本当に難しいものだと痛感しきりです。
御心がなりますように・・・☆ « TOP » こんにちは・・・∑=゚u゚
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