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義父を偲び・・・☆
2007.07.31
† ですから、私たちは勇気を失いません。
たとい私たちの外なる人は衰えても、
内なる人は日々新たにされています。
(Ⅱ コリント人への手紙)

(by すずらんさん)
新鮮な野菜や米が食べられるのも、泥を嫌ったら作れないと、
ただひたすら黙々と土に生き、最期は苦しむこともなく
眠るように静かに土に帰られた義父。
老齢に加えて脳梗塞の後遺症で、最期はほとんどベット生活でしたが、
それでも最後の最後まで、家族に迷惑は掛けられないと、
気丈だった人だけに頭はちゃんとされていた。
義父が元気な頃は様々な葛藤がありましたが、
動きの悪くなった身体と言語を、何度かマッサージをしてあげたり、
言葉遊び(言語療法)をしながら、義父の為に、
少しでも喜んでもらえる事が出来たことは幸いでした。
主は必要に応じて、時にかなって美しいことを成して下さいますから
有難うございます。
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